先日のこと
「西有家八十八ヶ所霊場」の写真を1番札所から撮影し直すことにしました。土曜日はとても日差しが強く、全身から汗が吹き出してしまい、熱中症になるのではないかと思うほど。。
よく晴れた日で、熊本まで綺麗に見える日でした。西有家八十八ヶ所霊場の六番札所(下八田付近)の撮影をして車に戻る途中に近くで作業をしているおばあさんに話しかけられました。
「鬼塚さんでしょ?」と。「いえ小田です」
みたいな感じで始まったと記憶しています。このおばあちゃんは西有家八十八ヶ所六番札所を管理しておられる方で、ちょうど花を変えたところだったので、写真を撮ってもらえて嬉しいとおっしゃっていました。そんなおばあちゃんの背後に「製糸工場」という看板が見えたので、「糸屋さんなのですか?」と話しかけてみると、
「今はもうやってないけど、昔は糸の工場をやっていたよ」
「機械は当時のまま残ってるから、見ていく?」
と中へ誘っていただいきました。とっても興味があったので、
是非!!
という感じで着いて行くと、想像をはるかに超えた世界が。。。