世界の終わりに一人は嫌だ。

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南島原には、大潮の干潮の時にだけ現れる秘密の場所がある。

普段は車を使う為、その場所に気がつく人はごく僅かだろう。

道からは一瞬しかみることが出来ないその場所の入り口は、冒険好きな人なら、誰でも好奇心を掻き立てられる。

見るからに危険な場所のため、8月の最後の大潮の日にお世話になっている方と2名でその場所を訪れた。

ヘルメット・沢用のフェルトシューズ・絶対に濡れるので速乾性の高いパンツと撮影用の機材。

左右に切り立った崖。高さは10mほどあるかもしれない。ずっと奥まで続くその地形は先の方で左に曲がっており、その先は見ることが出来ない。

入口から既に膝まで浸かり、しばらくは水路の端を歩くことができるが、そのさきは少し飛び降りなければいけない。その奥には素晴らしい景色が広がっていたが、たくさんの問題もあった。

続きは是非、動画でご覧ください。南島原にはまだまだ知らない場所がある。

※暗い音楽が流れますので、できれば音ありでご覧ください。HDがオススメです。

※場所の特定が出来た方でも、訪れることはオススメ致しません。落石が非常に多く、いつ崩れるかわからない為です。

「世界の終わりに一人は嫌だ。」への2件のフィードバック

  1. これはどこでしょうか?
    南有馬町から加津佐町にかけては、かなり探検したつもりだったのに!

    1. コメントありがとうございます!!
      非常に危険なので、場所はこちらでお伝えする事が出来ずすみません 泣
      ヒントとしては、大潮の干潮時に膝くらいまで海に浸かってから入る感じです!でも、本当に危険ですよ!

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