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学校

 

せんせいあのね、昨日おにごっこをしたよ。いもうとがころんだよ。でも、泣かなかったよ。えらいなと思ったよ。

 

せんせいあのね、きのうリコーダーをれんしゅうをしました。りゆうは音楽のじゅぎょうでテストがあるからです。リコーダーはむずかしいけどがんばろうとおもいます。

せんせいあのね、ぼくはきのうカゼをひいて学校をやすみました。今日はともだちがだいじょうぶ?といってくれました。うれしいと思いました。

せんせいあのね、きのうおばあちゃんのいえにいったよ。おばあちゃんのかっている犬のまると、こうえんにさんぽに行ったよ。まるはおばあちゃんと同じくらいのねんれいだから、ゆっくりさんぽしたよ。1じかんくらいさんぽしたよ。

せんせいあのね、どようびにお父さんといもうとと魚つりにいったよ。いもうとは10ぴきくらいつったよ。ぼくはあまり釣れなかったよ。でもまた行きたいです。

せんせいあのね、今日りかのじっけんをしました。班のみんなでしました。アルコールランプは少しこわかったけど、りかが好きになりました。

せんせいあのね、クラスのみんなでげきのれんしゅうをしたよ大きなてぶくろのげきだよ。セリフをおぼえるのはたいへんだけど、いえでおかあさんがいっしょにれんしゅうをしようと言ってくれたから、こんどはじょうずにできると思います。

せんせいあのね、きのう体育でとびばこをやったよ。ぼくは4だんまで飛べるようになったよ。たかちゃんは5だん飛べるようになったよ。6だん飛べるようにがんばります。

せんせいあのね、6ねんせいの卒業式だったよ。すこしさみしかったけど、6ねんせいは中学生になるからすこしかっこよかったです。ぼくもはやく中学生になりたいと思いました。

 

せんせいあのね

 

 

 

山道の、トワる喫茶店で。

冷たく透き通った空気が一瞬のうちに頭上を通り過ぎ、つい先ほどまで見ていた空の景色も、すぐに新しい記憶へと変わってしまう。

みなみしまばらにも本格的な冬がやってきた。

近頃は、みなみしまばらを撮影でまわる機会が多く、今まで知ることがなかった景色や場所など沢山の事柄に気がつくことができる。

そんな撮影の合間に偶然立ち寄った山道の喫茶店。その素晴らしさに、久しぶりに不思議な感覚にとらわれた。

必要以上に大きい「営業中」の看板。手書きで書かれた赤い文字は、時間の経過とともに掠れてしまったのだろう。

箒で店先を掃除する上品な女性に会釈をし店内へと入った。

正面には6名ほどが座ることのできるカウンターと、年季の入ったしかしとても綺麗に手入れのされたサイフォン。

かすかに聞こえるラジオからは、その場所に似つかわしくないポップな音楽が流れていた。久しぶりに訪れた客に合わせてくれているのだろうか。

そんなことを考えながら店の奥に目を向けると、そこには一瞬で心を奪われるほどの風景が広がっていた。

外観からは想像ができなかったレトロな空間。時代を感じさせる小さめの椅子と机。着席するとよく膝がぶつかってしまうが、それが何故か嬉しい。

1ページのみのメニューには、コーヒーやレモンスカッシュなどの喫茶店ならではの飲み物から、ホットサンドやトーストなどの軽食、カレーやハンバーグなどのしっかりとした食事も。

私たちはそれぞれ「チキンライス」と「スパゲティナポリタン」を注文した。

正直な話をすると、料理にはさほど期待していなかったのだが。

(写真はチキンライス)

カレーライスの皿に盛られたチキンライスとサラダとデザートのキウィ。福神漬けが何気に嬉しかった。一口食べてその本格的な味に驚いた。どこか洋食屋さんでしっかりと修行をされたのだろうと思う。ただケチャップで炒めたものではなく、何かソースのような酸味と香りがして、一瞬で食べてしまった。

個人的には、この先割れスプーンのデザインが気に入った。

(スパゲティナポリタン)

友人が注文したナポリタンも、とても綺麗で美味しそうだった。ちょっとしたトラブルがあり時間がかかってしまったが、かなり美味しかったらしく、すぐに無くなっていた。

食後に店側からのご好意でコーヒーをいただいた。このコーヒーも想像以上というのは失礼だが、本当に美味しかった。

店内のいたるところに、時代を感じさせてくれる食器や装飾が多く、この喫茶店が流行っていた頃の空気を感じさせてくれる。

その当時は今のようにインターネットなどを使って「オシャレ」を参考にすることが難しい。あくまでも想像だが、ご夫婦で話し合い、どうやったらお客様が喜んでくれる空間ができるのかを作り上げたのだろうと思う。そこに、片方の意見が少々強く出ていてもそれは大した問題では無く、そこには唯一無二の空間があるだけ。

最近の所謂「カフェ」は海外の話題のスタイルをそのまま使用していたり、デザインの流れに大きな変化が無いため、どうしても同じような空間になってしまっている気がする。

やはり人は一生懸命考えることで、自分の世界を表現すべきだと思う。そこには「何の為に」というメッセージが明確に現れるからだ。

この喫茶店に流れる空気や音、窓からの風景も料理の味も、お店の方の人柄も。その全てがこの素敵な時間の元になる。

久しぶりに、感じた不思議な感覚は、そうやって自然に生み出されたものなのだろう。

そんな場所が、みなみしまばらにはあります。

 

フロンティアへの誘い

南島原には、まだまだ人があまり踏み入っていない場所があります。以前投稿した「油地蔵」や「三連の滝」などもそれに当たります。

今回は、以前「油地蔵」を紹介していただいた方からの情報をもとに、南島原市の山奥にあるという、巨大な石が積み上げられている場所を探しに向かいました。一人では非常に危険な為、お世話になっている床屋さんと一緒にフロンティア探しに向かいました。

山奥にあるとある神社から、深い山に入っていきます。途中倒木などが多く、車では進めなくなった為、1km程歩いて登ると写真のような苔むした場所が現れはじめます。とても長い時間をかけて作られたアートみたいで、自然っていいなと感じます。

個人的には、この斜めな感じの石(なんという石かわかりませんが・・・。)に苔が生えてるかのがグッときます。

放置されっぱなしの山道を進むこと15分程、遠くに・・・。なにやら巨大なタワーのようなものが、、2人でかなり興奮しながらズンズンと森の中へ入っていきます。

目算ですが、ゆうに30m以上の高さがある石のタワーに向けて、進んでいきます。ところどころに巨大な石がゴロゴロし始めるのですが、写真ではわかりにくい為、床屋さんと比較写真をいくつか撮らせていただきました。

かなり遠くにあるのですが、近くに感じるほど大きい石。一番上にある石は絶妙なバランスで乗っているように見えます。地震とかきたらコロンと落ちそうな雰囲気。でもこんなに大きい石が崩れたらと考えると、めちゃくちゃ怖いです。。

ようやく、その石の土台までたどり着きました。一番下になっている石は非常に広く、そこから2〜3段石が積み上げられています。どうしても登ってみたくなりましたので、なんとか回り込めないかと、さらに急な山道を登ります。

近くで見るとやっぱり怖いくらいなバランスで乗っかっています。できるだけ慎重に。。脇を通りようやくたどり着いた一番上の岩。

何度も言って申し訳ないですが、とっても大きい!!!この角度から見ると手前の木に支えられてる様にも見えます。下から見るより明らかに大きく、ちょっと神秘的です。御神体になってもおかしくないなあと思ったり。

さらに近づきます。

どんな感じに乗ってるのかなと。

こんだけ!!!???あんなにでかい石がわずかこれだけしか乗ってない!横で支えてる木の役割大事ですね。個人的には、八十八ヶ所巡りをしていますので、この場所にお大師様を祀って、南島原秘境のお大師様ポイントの一つに加えたい!30mもの積み石の下にあるお大師様・・・ご利益あります。

また、この辺りにはこの様な巨大な岩が点在しており、とってもパワーあふれる場所です。長い時間をかけて大きな岩になった後、また長い時間をかけてゆっくりと圧力がかかり、亀裂が入り、崩れ、何千年もかけて今の景色を作っているのだと考えると、自然の力の素晴らしさと、美しさを感じます。

おそらくこの大きな岩も、元は1つの大きな岩だったんだろうと思います。それが途方も無く長い時間をかけてゆっくりと割れ、この様な不思議な景色を生み出しているんでしょうね。

まだまだフロンティアだらけのみなみしまばら。これからも冒険は続きます!!

 

 

秋山登山のススメ

久しぶりにブログを書きました!

空の高さが、いよいよ本格的な秋の感じになってきました。去年の秋はまだとても暑かったと記憶していますが、なんか今年寒くなるのが早い気がします。

本日は、地元の美しい山に登ろう!ということで、先日小田原さんと行きました雲仙岳のことを書きたいと思います。もうすでに有名な山で、最近は観光客の方も沢山いらっしゃってます。

多くの方が、雲仙岳の名峰「普賢岳」に登られるのですが、今回は私の好きな「国見岳」をご紹介します。地元の方でも登られたことの無いという人もいるのでは無いでしょうか。

 

もっとも簡単なルートは、まずロープウェイで妙見岳へ。久しぶりにロープウェイに乗りましたが、なかなか楽しいですね。徒歩で登ると30分の行程もロープウェイなら3分。ものすごく便利。ロープウェイから眺める景色も美しいのでオススメです。

こんな感じで。岩壁がとても悠々しくて爽快な気分になります。

妙見岳から、妙見神社を通り国見別れに進みます。

登山道は比較的歩きやすく木々もさほど高く無い為、海までの景色がとても綺麗に見えます。雲仙は日本で唯一の「紅葉樹林帯」を有する紅葉の名所。シーズンになると多くの人で賑わいますが、個人的には紅葉真っ只中より、今くらいの季節の方が、山としては好きなんです。夏の名残の緑と、ススキの穂、そして紅葉し始めた樹木とのコントラストは本当に美しいと感じます。

ちょっと話はそれますが、私は地元に戻る前に「Timtam」という山岳学校で登山の勉強をしていました。松浦さんという山の神様のような方に教えていただく日本ならではの山岳技術は、芸術に近いものがあります。冬山でのアイゼンの使用方法。ロープワークで怪我人を救出する方法や、ピッケルの使い方。ロッククライミングの基礎など、山に詳しい先輩方に着いて色々な山に登らせていただきました。

印象的だった山というか、山小屋は福島県にある「黒金小屋」安達太良山に登る際の拠点になる小屋なのです。写真はこちら。

写真中央にあるのがそれです。この小屋、とっても人気が高く予約するのはなかなか大変。その理由は天然温泉!!雪山の小屋にお風呂があることでさえ珍しいのに、温泉とは本当に天国です。

登山が好きな人は一度訪れてみては。(この小屋で、島原半島一周マラソンを一緒に走った小針さんは酔っ払いすぎて指を怪我するという災難に見舞われました)

かなり話はそれてしまいましたが、私は登山が好きなのです。

そんな私のオススメの「国見岳」一番の特徴は鎖場。山肌にむき出しになった岩場を登るのですが、ここからの景色がとっても綺麗なんです。

この写真は、小田原さん撮影ですが、本当に美しい。こんな景色があるという事。知らない人は損しています。この鎖場をすぎたら国見岳の頂上です。

山頂はあまり広くはありませんが、そこからの景色は格別。

もう福岡まで見えてるんじゃ無いかと思うほどの綺麗さ。疲れも吹き飛びます。そして一番の見所は山頂からの・・・。

平成新山ですね。手前の山は普賢岳の山頂なので、いかに平成新山が大きいかわかります。平成新山は少し離れた位置から見るのがオススメですが、その中でも国見岳山頂は穴場の一つです。ちなみに、九千部岳の山頂からが一番綺麗という人もいます。また、たくさん山に登りましたが、山頂から海がこんなに見える場所は出会ったことがありません。

今回は、ある撮影のロケハンという形で国見岳に登りました。とても風が気持ちの良い日でした。

間も無く秋も本番。雲仙の景色も日に日に変わっています。久しぶりに登山に出かけられてはいかがでしょうか。とっても清々しい気持ちにきっとなりますよ!!

では、次のブログでお会いしましょう!!

帰郷のきっかけとなった事

まだ私が東京にいた頃。

ほぼ毎日のように飲みに行っていた、元同僚の小針さん。今は、得意の中国語と英語を活かした国際的な仕事をしているらしい。本当によく2人で飲みに行っていた事を思い出します。

そんなある日、どこの飲み屋さんだったか覚えていないのだが、地元の為になる仕事がしたいと、小針さんと相談していました。

「小田さんの地元ってどんなとこなの?九州行った事なくて」

そんな風に小針さんに言われたのをきっかけに、南島原へ遊びに行こうと言うことになりました。でも、ただ単純に遊びに行っても面白くないので何かやろうと言うことになり。何が良いかと考えていたところ。

西有家小学校在学中の嫌な思い出「島原半島一周マラソン」

の話をしてしまい、実際に走ったらどのくらいで走れるのか試そう!と言うことに酔った勢いで決めました。

その日から、私は自転車トレーニングと、ランニング。小針さんは長時間走り続ける体を作り、いよいよ島原半島へ。

AM5:00

南島原消防署前をスタート。私は自転車でのサポート。ランナーは小針さん。目標は11時間以内でのゴールを掲げました。

途中、歌を歌ったり、のんびりと話をしたりしながらあっとゆうまに加津佐まで走り、夜明けを迎えました。

この時点ですごいなーと感じていたのが、小針さんの走るペース。とても100kmをこのペースで走るとは思えない、通常のスピードよりもかなり早いものでした。

それにしても、この半島の朝日の美しさは格別。本当に美しい。

加津佐を過ぎても一度も休憩を挟まず、順調に南串のロックシェッドへ。今回の危険ポイントの1番にあげていたところでした。後ろから迫ってくるトラックの音や、車の音が本当に恐ろしかったのを覚えています。

実を言うと、この島原半島100kmを走るとFBで発表した時に、当時は面識のなかった、池田製麺工場の池田さんから

「同じ日に100kmマラソンを走る人がいるよ。」

と、メッセンジャーが。その人が、現在一緒にラジオでお世話になっている、Mr,サイコの小田原さん。本当に偶然同じ日を計画していました。私たちペアはAM5:00スタート。小田原さん達はPM20:00スタート。何やら運命を感じる。

その小田原さんと、スタート前に色々なアドバイスをいただき、事前に危険ポイントを知っていた為、このロックシェッドも十分な準備をすることができました。本当にありがたかったです。

そして、いよいよ半島の西側へ・・・。

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小さな街の八十八ヶ所霊場

長崎県南島原市にある、西有家町。

子供の頃からずっと気になっていたのですが、この西有家町には「西有家新四国八十八ヶ所霊場」という札のあるお堂が、ところどころにありました。

昨年より地元で暮らすようになったのをきっかけに、この八十八ヶ所はどこにあるのか。調べてみようと妻と二人で5月より文献などを調べ、この度「西有家八十八ヶ所霊場」全てを回ることが出来ました。

この2ヶ月に及ぶ、八十八ヶ所霊場探しを通じて多くの人と出会い、そして多くの方の暖かさと触れ合うことが出来たことが一番の経験となりました。この場をかりて感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

この西有家新四国八十八ヶ所は、平成十年に発行された西有家町郷土史に記述がありますが、全ての場所が乗っているのではなく、また多くの場合は、場所が移動されていたりルートが正しく表記されておらず、一般の方が八十八ヶ所を回るにはかなりの労力を要します。

(写真は一番札所・このお堂の脇に4番札所があります)

私たちも、その文献を読みながらスタートしましたが、まず第一番札所もわかりませんでした。そこで一番札所と間違えて訪れた智性院の奥様が、約40年前に「灘」という地区の方が調べた地図をお持ちで、その地図と奉納者名簿を元にやっと全てを見つけることが出来ました。

この八十八ヶ所が将来に渡って残されていくよう、きちんとしたマップの作成と奉納者の名簿等、よりみなさんにわかりやすい形で残そうと思います。

今回は、そのいくつかの霊場をご紹介いたします。

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島原の涼探し

おはようございます!

9月も最後の週ですが、島原半島は相変わらず暑いです・・。今日も29℃まで気温が上がり、また夏に戻った感じで体がだるい。。

土曜日はFacebookで投稿したように、自転車での「豆腐屋旅」を行ったお陰で、全身あつーい感じで日曜日を迎えた為、昨日は涼しい感じを探しに向かいました。

定番: 鮎帰りの滝へ

鮎帰りの滝

車で、10分程のこの滝は上ではバーベキュー(有料)ができたり水遊びをしたり。とても涼しく気持ちのいい場所でした。子供の頃に来たことがあるくらいで、大人になって来てみると違って見えて最高です。

滝の上

滝の上

広い遊び場みたいになってます。やろうと思えばキャニオニングも出来そう。

流れは早い

流れは早いところと遅いところ。両方あって子供でも安心して遊べそうです。

これから秋になるにつれて、半島はより美しくなります。

ぜひ訪れてみてください。